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イベント情報

1月26日(日)|Zoomミーティング

【オンライン】

「ナミエでゼロイチ」

- 移住したい町No.1!「浪江町」で見つける起業のタネ -

第3回

『まちづくり×デザイン』

全4回に渡ってお届けする「ナミエでゼロイチ」配信。

第3回目は、“まちづくり”という大きなフィールドに携わるデザイナーや、学生と共に“地域振興”に取り組んできた大学教授をお招きし、まちづくりにおける様々なレイヤーで大きな意味を持つ“デザインの力と役割”について一緒に考え、ローカルにおけるデザイナーの関わりシロ(地域に根付いたデザイン活動と可能性)を学びます。

 

そして更に、これからの浪江町の顔となる“なみえルーフ”のデザインも手掛けられた建築家・隈研吾さんのVTR出演も決定!

首都圏とローカルではデザインの役割はどう違うのか、自分の拠点場所についてはどう考えるべきなのか、浪江町ならどんなことに関われるのかなど、ここでしか聞けない貴重なトークを展開します。

 

また、浪江町に移住して起業したいという方のために、実際に使える支援制度やサポート体制も紹介。出演者と視聴者とのクロストークや質疑応答の時間もあります。移住や起業を考えている方が本当に聞きたい内容をお伝えするとともに、2年連続で「移住したい町ランキングNo.1(※)」に輝いた浪江町の魅力を深堀りします!

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日時・場所

2025年1月26日(日) 16:00 – 17:00

Zoomミーティング

イベントについて

▼テレビ番組のようなポップな配信! 全4回に渡ってお届けする「ナミエでゼロイチ」配信。第1回目の配信は「起業×食」をテーマに、佐々木彩夏さん(浪江女子発組合・ももいろクローバーZ)と播磨かなさん(浪江女子発組合)がゲスト出演し、浪江町で飲食店を営む経営者のイチオシグルメを試食するなど楽しい内容となりました。第2回目は、福島中央テレビの情報番組「ゴジてれChu!」の人気コーナー『FANTASTICS畑』に出演する澤本夏輝さん(FANTASTICS)が登場し、浪江町で新規就農した方々とともに、農業のこれからについて大きな夢が広がるトークを展開しました。 そして第3回目となる今回は、世界的な建築家の隈研吾さんのVTR出演が決定! 隈さんは浪江町駅周辺グランドデザインに関わり、これからの浪江町の顔となる“なみえルーフ”のデザインも手掛けられました。浪江町との関わりや、その想い、デザイナーやまちづくりへの関わりを志す方へのメッセージなど、ここでしか聞くことのできない超貴重なインタビューをお届けします。 ▼テーマは「まちづくり×デザイン」 福島と東京、そして複数の地域を行き来しながらデザインの仕事に携わり、自治体・団体などと協力しながら地域活性化に貢献している佐藤哲也さん(ヘルベチカデザイン株式会社)、そして、福島学院大学の元・学科長として企業や団体と連携し、学生と共にデザインの力も取り入れながら地域の可能性を広げてきた木村信綱さん(現・東邦銀行)がパネリストとして出演。また、浪江町を拠点としながら全国各地で「場・機能・仕組み」作りを通じた価値創造を続ける西野修一朗さん(住友商事)がファシリテーターを務めます。 「首都圏とローカルとではデザイナーの役割はどう違うのか」「自分の活動拠点についてどう考えるか」「どうしたらまちづくりに関われるのか」「福島での活動を決意したきっかけ」「体験した苦労や得られた喜び」といった、リアルな体験談やアドバイスが満載。また、浪江町や福島県が実施している支援制度やサポート体制も紹介します。Zoomミーティングによる双方向配信のため、当日の質問もOK! 是非この機会に配信に参加いただき、ご自分の【地方×起業】の姿をイメージしてみてください。浪江町、引いてはローカルでのデザインの役割や可能性について深掘りします! <イベント内容> ・浪江町って、どんな町? ・どんな支援やサポートを受けられるの? ・地方で活躍するデザイナーのリアルトーク ・ローカルでのまちづくりへの関わりシロ ・忖度無し?ぶっちゃけクロストーク!(事前質問、当日質問) ・今後の展望やサポート窓口の紹介 <こんな方にオススメ!> ・デザイナーを志す方 ・デザインの力で新たなまちづくりに関わりたい方 ・地方移住に関心のある方 ・地方での起業に関心のある方 ・地方でのビジネス、働き方に関心がある方 ・地方で起業されて間もない方 ・U ターン・I ターン・J ターンを考えている方 ・「こんな道もあるかなー」と漠然と考えている方 ・浪江町でネットワーク作りをしたい方 <浪江町とは> 福島県の海沿い(浜通り地方)にある町。2011年の東日本大震災と原発事故の影響で全町避難を経験し、一度は人口がゼロに。しかし、震災から13年が経った2024年現在、様々な分野で急速な復興とシンカ(新化)を見せている。 世界の先を行く「水素タウン構想」や、世界に冠たる「創造的復興の中核拠点」を目指す研究所「F-REI(福島国際研究教育機構)」の新設、隈研吾デザインのもと、次世代エネルギーや県産木材を取り入れた「浪江駅周辺整備事業」が進行中。 また、近年では大企業の進出に加えて、個人の移住や起業も増えてきており、「住みたい田舎ベストランキング」では2年連続で1位に選出(※)。 昔から地元に息づく、魅力ある伝統の上にこれの要素が加わることで、数年前まで住民がゼロだった町は、今や世界が憧れる町へとシンカ(進化)を遂げつつある。 (※)宝島社(東京都)が発売した月刊誌「田舎暮らしの本」の2024年版「住みたい田舎ベストランキング」で、福島県浪江町が人口1万人未満の町の【総合部門】【若者世代・単身者部門】の2部門で1位に選ばれ、2025年最新版では人口5千人未満の町の【総合部門】で1位を獲得。 ---------------------------------------- 【イベント概要】 ■開催日時:1月26日(日)16:00~17:30 (約90min) ■出演者: <パネリスト> ・佐藤哲也(デザイン事務所Helvetica Design 株式会社・代表取締役) ・木村信綱(株式会社東邦銀行/福島学院大学・客員教授) <VTR出演> ・隈研吾(建築家、東京大学特別教授・名誉教授) <進行> ・ファシリテーター 西野修一朗(住友商事) ・司会 野尻英恵(福島中央テレビ アナウンサー) ■参加形式(オンライン) 応募締切:1/25(土)19:00まで  参加形式:Zoom  募集人数:無制限  参加費 :無料 ■申込:下記フォームよりお願いします イベントURLは、1月26日(日)の正午までに、登録いただいたメールアドレス宛に、【chiiki@fct.jp】からメールさせていただきます。メールを受信できるよう設定いただくと共に、メールアドレスのご登録はお間違いの無いようお願いいたします。メールアドレス登録のお間違いによる苦情等は一切お受けできませんので、あらかじめご了承ください。 https://forms.office.com/r/jHBfFshNP9 ■主催:ナミエシンカ運営事務局 ■制作協力:福島中央テレビ ■お問合せ先 ナミエシンカ運営事務局 Mail:shinme@namieshinka.jp ---------------------------------------- ■パネリスト/VTR出演/ファシリテーター プロフィール ・佐藤哲也(デザイン事務所Helvetica Design 株式会社・代表取締役) 福島県須賀川市出身。東日本大震災の爪痕が残る2011年8月、郡山市にデザインファームHelvetica Design株式会社を設立。福島の基盤産業でもある農業を中心に温泉街の再生プロジェクトや地域観光のリブランディングなどを担当。2018年にはエリアリノベーションを推進する「一般社団法人ブルーバード」を設立。2019年には地域コミュニティ醸成拠点「ブルーバードアパートメント」(2021グッドデザイン賞受賞)を立ち上げ、郡山市初の都市再生法人として郡山市の都市計画にも参画している。現在はJR郡山駅内にて、こおりやま観光案内所内と併設する「D&DEPARTMENT FUKUSHIMA by KORIYAMA CITY」を立ち上げ、地域、産業、観光を結びつけたプロジェクトを進めている。その土地に根差した「つづくデザイン」を掲げ、デザインの枠を超えて幅広く活動中。 ・木村信綱(株式会社東邦銀行/福島学院大学・客員教授) 新潟県長岡市出身。東北芸術工科大学卒。2024年3月まで福島学院大学地域連携センター長を務め、グラフィックデザインを軸にした地域連携を手掛ける。2011年の東日本大震災と原子力災害の影響を大きく受けた福島県内の観光業/農業において情報発信やブランド構築の事例として土湯温泉「若旦那図鑑」や飯野町「UFOのエレファントガーリック」などがある。2024年4月より株式会社東方銀行へ移籍。地方創生全般に加えて、相双新産業推進室として浜通り地域の復興支援に取り組んでいる。他にも、県内の農村の関係人口受け入れ体制構築支援、県内企業の採用力磨き上げ支援、福島市観光コンベンション協会理事なども務める。 ・隈研吾(建築家、東京大学特別教授・名誉教授) 1954年生。1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立。慶應義塾大学教授、東京大学教授を経て、現在、東京大学特別教授・名誉教授。50を超える国々でプロジェクトが進行中。自然と技術と人間の新しい関係を切り開く建築を提案。主な著書に『隈研吾 オノマトペ 建築 接地性』(エクスナレッジ)、『日本の建築』(岩波新書)、『全仕事』(大和書房)、『点・線・面』(岩波書店)、『負ける建築』(岩波書店)、『自然な建築』、『小さな建築』(岩波新書)、他多数。 ・西野修一朗(住友商事株式会社) MIRAI LAB PALETTEファウンダー。I-OPEN Round Table コミュニティWG有識者や各種プログラムの審査員を務めるなど、一貫して、新たな価値をコミュニティドリブンで生み出すイノベーション・エコシステム創りを追求。現在は、浪江町(ナミエシンカ)を活動の拠点としながら、日本全国の様々な現場で、あらゆるジャンルのパートナーと協働しながら、「場・機能・仕組み」作りを通じた価値創造に邁進する。

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