イベント情報
3月17日(月)|Zoomミーティング
【オンライン】
「ナミエでゼロイチ」
- 移住したい町No.1!「浪江町」で見つける起業のタネ -
第4回
『まちづくり×イノベーション』
全4回に渡ってお届けする「ナミエでゼロイチ」シリーズ配信。
今、浪江町には多くの世界的企業が思いや関心を寄せ、さまざまな“浪江発イノベーション”が生まれています。さらに、新たなプレーヤーとの協働機会や充実した支援制度も用意されており、スタートアップや移住・企業を考える方にとって大きなチャンスが広がっています。
第4回目となる今回は、「浪江発イノベーション」の実例や参画企業の想い、活用できる支援制度を交えながら、あなたが具体的にどう関わっていけるのかを探ります。
また、浪江町に移住して起業を考えている方に向けて、実際に使える支援制度やサポート体制も詳しくご紹介。出演者と参加者が直接対話できるクロストークや質疑応答の時間も設け、移住や起業を検討する上で本当に知りたい情報をお届けします。
さらに、スペシャルゲストとして第1回に続き、浪江女子発組合の播磨かなさんが登場!
世界が注目する浪江町。そして、あなたが主役になれる浪江町。
2年連続で「移住したい町ランキングNo.1」に選ばれた浪江町の魅力を深堀りします!この配信であなたが関われるフィールドを見つけてください!

日時・場所
2025年3月17日(月) 18:30 – 20:00
Zoomミーティング
イベントについて
☑テレビ番組のようなポップな配信!スペシャルゲストも参加! 全4回に渡ってお届けする「ナミエでゼロイチ」配信。第1回目の配信は「起業×食」をテーマに、佐々木彩夏さん(浪江女子発組合・ももいろクローバーZ)と播磨かなさん(浪江女子発組合)がゲスト出演し、浪江町で飲食店を営む経営者のイチオシグルメを試食するなど楽しい内容となりました。第2回目は、福島中央テレビの情報番組「ゴジてれChu!」の人気コーナー『FANTASTICS畑』に出演する澤本夏輝さん(FANTASTICS)が登場し、「起業×農業」をテーマに浪江町で新規就農した方々とともに、農業のこれからについて大きな夢が広がるトークを展開。第3回目は、世界的な建築家の隈研吾さんの単独インタビューVTRを交えながら、「まちづくり×デザイン」領域での関わりシロやローカルでの可能性を考えました。 そして、第4回目は、第1回目で登場した播磨かなさん(浪江女子発組合)を再び迎え、いま全国から注目を集める浪江町発のイノベーションの最前線をお伝えします。 ☑テーマは「まちづくり×イノベーション」 浪江町発!未来を創るイノベーションの最前線 世界的な企業「トヨタ自動車」「日産自動車」「住友商事」、そして最先端技術を次々と生み出す「會澤高圧コンクリート」、未来の木造建築を追求する「ウッドコア」、米からプラスチックを生成する「ライスレジン」──。浪江町は、世界を変える革新的な企業が集う、まさに“イノベーションの発信地”です。 この町には、未来を切り拓くプレーヤーとの出会いがあり、新しい協働のチャンスが広がっています。そんな浪江町だからこそ生まれる横のつながり、そして挑戦のストーリーを、あなたも体感しませんか? 今回の配信では、2023年に浪江町で新たに研究開発型生産拠点「福島RDMセンター」を開業した會澤高圧コンクリートが舞台。大型3Dプリンターやエンジンドローン、自己治癒コンクリートの開発製造など世界的に注目を集める技術を紹介しながら、浪江発の最先端技術やイノベーションについて深掘りします。 さらに、「浪江町にはどんなチャンスがあるのか?」「どのような支援が受けられるのか?」「ここで挑戦する人々がどんな思いで活動し、どんな成功や課題を経験しているのか?」といったリアルな話を、具体的な事例とともにご紹介。 ファシリテーターは、浪江町を拠点に全国で「場・機能・仕組み」づくりを手掛ける住友商事の西野修一朗さん。現場の生の声をお届けしながら、地方での挑戦や移住、起業の可能性を探ります。 また、浪江町や福島県が提供する支援制度やサポート体制についても詳しくご案内。Zoomミーティング形式の双方向配信なので、当日の質問も大歓迎! このウェビナーを通じて、あなたの【地方×移住】や【地方×起業】の未来を思い描いてみませんか? ぜひ、このワクワクする未来への一歩を、私たちと一緒に踏み出しましょう! <イベント内容> ・浪江町って、どんな町? ・浪江発イノベーションってどんなもの? ・浪江町で活躍するプレーヤーのリアルトーク ・どんな支援やサポートを受けられるの? ・ローカルでのまちづくりへの関わりシロ ・忖度無し?ぶっちゃけクロストーク!(事前質問、当日質問) ・今後の展望やサポート窓口の紹介 <こんな方にオススメ!> ・地方発のイノベーションに関心がある方 ・地方移住に関心のある方 ・地方での起業に関心のある方 ・地方でのビジネス、働き方に関心がある方 ・地方で起業されて間もない方 ・U ターン・I ターン・J ターンを考えている方 ・「こんな道もあるかなー」と漠然と考えている方 ・浪江町でネットワーク作りをしたい方 <浪江町とは> 福島県の海沿い(浜通り地方)にある町。2011年の東日本大震災と原発事故の影響で全町避難を経験し、一度は人口がゼロに。しかし、震災から13年が経った2024年現在、様々な分野で急速な復興とシンカ(新化)を見せている。 世界の先を行く「水素タウン構想」や、世界に冠たる「創造的復興の中核拠点」を目指す研究所「F-REI(福島国際研究教育機構)」の新設、隈研吾デザインのもと、次世代エネルギーや県産木材を取り入れた「浪江駅周辺整備事業」が進行中。 また、近年では大企業の進出に加えて、個人の移住や起業も増えてきており、「住みたい田舎ベストランキング」では2年連続で1位に選出(※)。 昔から地元に息づく、魅力ある伝統の上にこれの要素が加わることで、数年前まで住民がゼロだった町は、今や世界が憧れる町へとシンカ(進化)を遂げつつある。 (※)宝島社(東京都)が発売した月刊誌「田舎暮らしの本」の2024年版「住みたい田舎ベストランキング」で、福島県浪江町が人口1万人未満の町の【総合部門】【若者世代・単身者部門】の2部門で1位に選ばれ、2025年最新版では人口5千人未満の町の【総合部門】で1位を獲得。 ---------------------------------------- 【イベント概要】 ■開催日時:3月17日(月)18:30~20:00 (約90min) ■出演者: <パネリスト> ・大橋未来(會澤高圧コンクリート) 他、調整中 <ゲスト出演> ・播磨かな(浪江女子発組合) <進行> ・ファシリテーター 西野修一朗(住友商事) ・司会 加藤さわ(福島中央テレビ アナウンサー) ■参加形式(オンライン) 応募締切:3/17(月)16:00まで 参加形式:Zoom 募集人数:無制限 参加費 :無料 ■申込:下記フォームよりお願いします イベントURLは、3/16(日)までの申込み分は当日の正午までに、実施日当日の申し込み分はイベント前の17時までに、登録いただいたメールアドレス宛に、【chiiki@fct.jp】からメールさせていただきます。メールを受信できるよう設定いただくと共に、メールアドレスのご登録はお間違いの無いようお願いいたします。メールアドレス登録のお間違いによる苦情等は一切お受けできませんので、あらかじめご了承ください。 https://forms.office.com/r/e54s5Dwq53 ■主催:ナミエシンカ運営事務局 ■制作協力:福島中央テレビ ■お問合せ先 ナミエシンカ運営事務局 Mail:shinme@namieshinka.jp ---------------------------------------- ■パネリスト/VTR出演/ファシリテーター プロフィール ・大橋未来(會澤高圧コンクリート株式会社) 1996年生まれ、北海道札幌市出身。2019年に道内の大学で文学部を卒業し、9月に入社。入社の決め手は、何気なく見た会社のインスタグラム。マーケティングや広報を担当する中で、コンクリートにまつわるテクノロジーの可能性に驚いたり期待を寄せる人が多いこと、そして会社の取り組みに共感してくれる人の多さが、仕事の大きなやりがいに。 2023年に社内結婚した夫が浪江町に異動したことをきっかけに、札幌と浪江の二拠点生活をスタート。2025年6月に本格移住予定。現在は、多くの人たちと関わりながら、浪江から未来を開発することを目指し、新たな価値を生み出す活動を模索中。 最近は、社内で行われている「コンクリートワインタンク」の研究開発プロジェクトをきっかけに日本ワインにドはまり。飲むだけでなく、ブドウの収穫やイベントなどにも参加している。 ・西野修一朗(住友商事株式会社) MIRAI LAB PALETTEファウンダー。I-OPEN Round Table コミュニティWG有識者や各種プログラムの審査員を務めるなど、一貫して、新たな価値をコミュニティドリブンで生み出すイノベーション・エコシステム創りを追求。現在は、浪江町(ナミエシンカ)を活動の拠点としながら、日本全国の様々な現場で、あらゆるジャンルのパートナーと協働しながら、「場・機能・仕組み」作りを通じた価値創造に邁進する。