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【レポート】「地方×起業」 -地域体験からの連続起業- ゼロから創る新たな人生

昨年10月よりスタートした浪江町の事業者の皆さんを支援する事業化支援プログラム「Sprout Program(新芽プログラム)」。

本プログラムの一環として、提供するイベント「地方×起業」シリーズは、起業に関する有益な情報を発信するトークセッション。今回は、2023年の第5弾!!


10月30日(月)  東京都千代田区大手町のMIRAI LAB PALETEにて「地域体験からの連続起業- ゼロから創る新たな人生」をテーマに農家×経営者の二刀流で活躍されている「株式会社浜のあきんど」代表・緒形 亘(おがた わたる)氏 と福島県初の地域商社「株式会社あきんど」代表・廣田 拓也(ひろた たくや)氏に登壇頂きました。


また、MIRAI LAB PALETE Community Managerの鎌北 雛乃氏にファシリテーターをご担当頂きました。

ナミエシンカ

-ゲスト-

株式会社 浜のあきんど 代表 緒形 亘(おがた わたる)氏、株式会社 あきんど 代表・廣田 拓也(ひろた たくや)氏


-ファシリテーター-

MIRAI LAB PALETE Community Manager 鎌北 雛乃 氏


■当日の録画

ナミエシンカ Youtube こちら

 

■トークテーマ

① 事業紹介「株式会社浜のあきんど」「株式会社あきんど」とは

② 地域体験から得た学び

③ 地元商人との出会い

④ ゼロから創る新たな人生


ナミエシンカ

【当日のトーク内容】

緒形氏から浪江町での地域体験、廣田氏との出会い、ゼロからの起業についてのエピソードなどを、廣田氏には商人としての緒形氏への期待や福島県内で他の起業家との取り組みなどを具体的な事例を交えてお話しをして頂くなかで地域課題解決へのチャレンジを通じて地方でゼロから創る新たな人生について、熱く語って頂きました。


ナミエシンカ

緒形氏はNPO法人に携わっていた際、復興をきっかけに浪江町に来られ、町民のエネルギッシュな姿勢に感動し、ご自身も浪江町に何か貢献したいという想いから浪江町に移住され、移住第1号となりました。


移住当初は、町民が集まる場所やコミュニティ拠点となるゲストハウスあおた荘や町民同士を友達のように繋げる地域団体なみともを立ち上げ、地域の人とボランティアを結びつけ、農業体験や移住体験の呼び込み、支援団体とのネットワーク構築をに努めてきたそうです。


また一次産業の復興と浪江町の風景づくりとしてなみえファームを立ち上げ、日本一のえごまづくりを目指し、今も奮闘中との事です。


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一方で、地域貢献だけでは、会社を維持できないと悩んでいた緒形氏は、廣田氏との出会いがきっかけとなり、株式会社あきんどの地域商社のノウハウを元に、地域課題を商売で解決していく「浜のあきんど」を法人化されました。


立ち上げ当初、何もなかった浪江町には課題が多く優先順位を決定するのに苦労したそうですが、緒形氏のチャレンジ精神と廣田氏のネットワーキングにより、道の駅での出店が実現し持続可能なビジネスモデルを確立されました。


現在は提供しているラーメンに浪江産のにんにくであるサムライガーリックを使用するだけではなく、なみえ焼きそば専用ふりかけや陸上養殖エビの事業委託など多岐に渡る事業に携わり、浪江の魅力を発信するプロダクトを提供しているとの事です。


ナミエシンカ

最後に緒形氏・廣田氏には起業を通じて学んだことについても語っていただきました。


地方での起業は様々な地域課題にチャレンジする機会が多く、少ない人口ながら高いスキルを持つ人との関わりが自己成長になったとの事でした。


緒形氏の浪江町への地域貢献をめざすチャレンジ精神と廣田氏の地域課題を商売で解決していくノウハウは、起業を通じて地方や地域の課題解決を検討している方に非常に有益なアドバイスとなりました。


【ご紹介】

緒形 亘(おがた わたる)氏:株式会社浜のあきんど 代表、なみえファーム代表、えごま農家

福島県白河市出身。2016年、NPO法人「みんぷく」で、復興公営住宅のコミュニティづくりに参画、浪江町を担当したことがきっかけで、2017年浪江町に移住。地域のボランティア活動、ゲストハウスの運営などを行い、2018年から新規就農、えごま栽培を開始。2019年、若手新規就農者ネットワークである「なみえファーム」を組織。2020年には、地域商社「浜のあきんど」を設立し、えごまを使った商品開発、飲食店の経営、養殖スタートアップとの協業でエビの陸上養殖などを手がける。

【なみえファーム】 https://www.namiefarm.com/


廣田 拓也(ひろた たくや)氏:株式会社あきんど 代表取締役商人

福島県二本松市出身。東京の大学卒業後、システムメーカーで勤務。兄が設立した穀物加工会社を手伝うために地元の二本松市へUターン。2019年2月に地域にある資源を発掘し、最大化させるべく、福島県初の総合地域商社『株式会社あきんど』を設立。代表取締役に就任。東北地域での地域商社協力を推進し浪江町に『株式会社浜のあきんど』、いわき市に『株式会社海のあきんど』を設立。また活動領域を『東北六県』まで広げるべく、東北各地の地域商社を集め、2022年1月に『東北六県地域商社協同組合』を立ち上げ法人化。東北で大きな商いを創るべく、現在25社の東北各地の事業者含む異業種メンバーが参画。東北の魅力を伝えるべく新たな活動を行っている。

【株式会社あきんど】 https://akin-do.co.jp/

【東北六県地域商社協同組合】 https://tohoku6.jp/


リアル会場は、住友商事(ナミエシンカ運営管理者)が東京都大手町にて運営する

会員制のオープンイノベーションラボ「MIRAI LAB PALETTE」で実施しました。

地方×起業」シリーズは今後も月に1回ペースで実施していきます。お楽しみに!


【ご案内:Shinme Program(シンメプログラム)】

Startup Program “神馬” / アントレプレナーシップ講座

スタートアップ起業の成功確率を少しでも高められるようにスタートアップ特有の事業開発手法や資金調達の考え方などの基礎情報を体系的に伝える、全24回のオンライセミナー。

詳細はこちら

Sprout Program “新芽”

地域課題×社会課題から世界に誇れる浪江町を共創するプログラム。

詳細はこちら


本イベントまたは、「Shinme Program」に関するお問い合わせ

shinme@namieshinka.jp 【ご案内:ナミエシンカ】


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ナミエシンカ

・住  所:福島県双葉郡浪江町大字権現堂字一丁田3-8

・営業時間:平日 10:30-17:30 (土日祝は休業)

・アクセス:JR浪江駅より徒歩1分(浪江駅東駐車場内)

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