イベント情報
7月6日(日)|Zoomミーティング
【オンライン】
「ナミエでゼロイチ」
- 移住したい町No.1!「浪江町」で見つける起業のタネ -
第5回
『企業のチカラ』
今、浪江町には多くの世界的企業が思いや関心を寄せ、さまざまな“浪江発イノベーション”が生まれています。さらに、新たなプレーヤーとの協働機会や充実した支援制度も用意されており、スタートアップや移住・起業を考える方にとって大きなチャンスが広がっています。
2024年から開始し、5回目となる今回は、“浪江発イノベーション”の発信者である企業に、実際に勤めている先輩社員の声を交えながら、浪江町で働くことで得られるものや働き甲斐、浪江町での生活の楽しさなどを具体的にお伝えしていきます。
また、浪江町に移住して起業を考えている方に向けて、実際に使える支援制度やサポート体制も詳しくご紹介。出演者と参加者が直接対話できるクロストークや質疑応答の時間も設け、就職や起業を検討する上で本当に知りたい情報をお届けします。
スペシャルゲストとして、日本テレビ「news every.」にレギュラー出演する直川貴博アナウンサーが登場!
誰もが主役になれる挑戦の舞台、浪江町。そして、2年連続で「移住したい町ランキングNo.1」に選ばれた浪江町の魅力を深堀りします! ぜひこの配信で、“浪江町で働く”という選択肢の可能性を感じてください。

日時・場所
2025年7月6日(日) 15:00 – 16:30
Zoomミーティング
イベントについて
☑テレビ番組のようなポップな配信!スペシャルゲストも参加! 2024年度は全4回に渡ってお届けした「ナミエでゼロイチ」配信。第1回目の配信は「起業×食」をテーマに、佐々木彩夏さん(浪江女子発組合・ももいろクローバーZ)と播磨かなさん(浪江女子発組合)がゲスト出演し、浪江町で飲食店を営む経営者のイチオシグルメを試食するなど楽しい内容となりました。第2回目は、福島中央テレビの情報番組「ゴジてれChu!」の人気コーナー『FANTASTICS畑』に出演する澤本夏輝さん(FANTASTICS)が登場し、「起業×農業」をテーマに浪江町で新規就農した方々とともに、農業のこれからについて大きな夢が広がるトークを展開。第3回目は、世界的な建築家の隈研吾さんの単独インタビューVTRを交えながら、「まちづくり×デザイン」領域での関わりシロやローカルでの可能性を考えました。第4回目は、第1回目で登場した播磨かなさん(浪江女子発組合)を再び迎え、いま全国から注目を集める浪江町発のイノベーションの最前線をお伝えしました。 2025年度最初となる第5回目は、今年3月まで福島中央テレビに在籍し、現在はフリーアナウンサーとして活動の幅を全国に広げる直川貴博アナウンサーをゲストに迎えます。浪江町の発展を支える企業にフォーカスし、そこで行われている最先端の取り組みや、実際に働いている人の熱い思いをお届けします! ☑浪江町には雇用需要や起業機会も多く、まさにあなたを求めています! 今回のテーマは、浪江町のシンカ(進化)を支える「企業のチカラ」。 世界的な企業「トヨタ自動車」「日産自動車」「住友商事」、そして最先端技術を次々と生み出す「會澤高圧コンクリート」、米からプラスチックを生成する「ライスレジン」──。様々な分野の革新的な企業が浪江町に集まり、浪江町発の技術で世界を変えようと挑戦を続けています。この町には、未来を切り拓くプレーヤーとの出会いがあり、新しい協働のチャンスが広がっています。そんな浪江町だからこそ生まれる横のつながり、そしてシンカのストーリーを、あなたも体感しませんか? 今回の配信では、大阪・関西万博のシンボルでギネス世界記録にも認定された大屋根リングに材木を提供したことで知られる「ウッドコア」、ロボットを活用した大規模酪農場で牛から排出されるメタンガスの再利用にも取り組む「シャインコースト」など地域の発展に力を入れている浪江町の企業を紹介。さらに、実際にこれらの企業に活躍する方々をスタジオに招いて、社員として「浪江町で働くこと」・住人として「浪江町で暮らすこと」の2つの視点から見たリアルな声をお届けします。 ファシリテーターは、リテール分野での幅広い経験を活かし、浪江町を拠点にナミエシンカのプロジェクトを推進する住友商事の南光祈さん。現場の生の声をお届けしながら、地方での就職や企業といった挑戦の可能性を探ります。 また、浪江町や福島県が提供する支援制度やサポート体制についても詳しくご案内。Zoomミーティング形式の双方向配信なので、当日の質問も大歓迎! この配信を通じて浪江町でシンカする自らの姿をイメージしてみてください。 ぜひ、このワクワクする未来への一歩を、私たちと一緒に踏み出しましょう! <イベント内容> ・浪江町って、どんな町? ・浪江発イノベーションってどんなもの? ・浪江町をけん引する企業紹介 ・どんな企業で働けるの? ・すぐにでも活躍できる企業は? ・浪江町での生活 ・浪江町で人が交流するイベント ・支援制度の紹介 ・ナミエシンカとは? <こんな方にオススメ!> ・地方でのビジネス、働き方に関心がある方 ・地方移住に関心のある方 ・U ターン・I ターン・J ターンを考えている方 ・就職先を迷っている方(高校卒業の方ももちろん対象!) ・「こんな道もあるかなー」と漠然と考えている方 ・地方発のイノベーションに関心がある方 ・地方での起業に関心のある方 ・地方で起業されて間もない方 ・浪江町でネットワーク作りをしたい方 <浪江町とは> 福島県の海沿い(浜通り地方)にある町。2011年の東日本大震災と原発事故の影響で全町避難を経験し、一度は人口がゼロに。しかし、震災から13年が経った2024年現在、様々な分野で急速な復興とシンカ(新化)を見せている。 世界の先を行く「水素タウン構想」や、世界に冠たる「創造的復興の中核拠点」を目指す研究所「F-REI(福島国際研究教育機構)」の新設、隈研吾デザインのもと、次世代エネルギーや県産木材を取り入れた「浪江駅周辺整備事業」が進行中。また、近年では大企業の進出に加えて、個人の移住や起業も増えてきており、「住みたい田舎ベストランキング」では2年連続で1位に選出(※)。昔から地元に息づく、魅力ある伝統の上にこれの要素が加わることで、数年前まで住民がゼロだった町は、今や世界が憧れる町へとシンカ(進化)を遂げつつある。 (※)宝島社(東京都)が発売した月刊誌「田舎暮らしの本」の2024年版「住みたい田舎ベストランキング」で、福島県浪江町が人口1万人未満の町の【総合部門】【若者世代・単身者部門】の2部門で1位に選ばれ、2025年最新版では人口5千人未満の町の【総合部門】で1位を獲得。 ---------------------------------------- 【イベント概要】 ■開催日時:7月6日(日)15:00~16:30 (約90分) ■出演者: <パネリスト> ・堀井 好(シャインコースト) ・渡部 博之(ウッドコア) <ゲスト出演> ・直川 貴博(フリーアナウンサー) <進行> ・ファシリテーター 南 光祈(住友商事) ・司会 加藤 さわ(福島中央テレビ アナウンサー) ■参加形式(オンライン) 応募締切:7/6(日)正午まで 参加形式:Zoom 募集人数:無制限 参加費 :無料 ■申込:下記フォームよりお願いします https://forms.office.com/r/6NhWrcXJ4t ※イベントURLは、7月6日(日)の正午までに、登録いただいたメールアドレス宛に、【chiiki@fct.jp】からメールさせていただきます。メールを受信できるよう設定いただくと共に、メールアドレスのご登録はお間違いの無いようお願いいたします。メールアドレス登録のお間違いによる苦情等は一切お受けできませんので、あらかじめご了承ください。 ■主催:ナミエシンカ運営事務局 ■制作協力:福島中央テレビ ■お問合せ先 ナミエシンカ運営事務局 Mail:shinme@namieshinka.jp ---------------------------------------- ■パネリスト/VTR出演/ファシリテーター プロフィール ・渡部 博之(ウッドコア) ウッドコアに中途で入社して現在5年目。入社の決め手は木材業界に20年以上携わってきた経験を生かせると感じたこと。前職の経験を活かしながら日々楽しく仕事をしている。休日はドライブや食べ歩きなどでリフレッシュしている。 ・堀井 好(シャインコースト) 秋田県潟上市出身。金足農業高校を卒業。進路に悩んでいた高校時代、叔母の勧めで浪江町の復興牧場「シャインコースト」に興味を持つ。浪江町の人々や風景に触れる中で、ここでの生活を決め、卒業後に移住。浪江町役場を経て、福島県酪農業協同組合に就職し、復興牧場の実現に向けて尽力している。現在は、シャインコーストの採用活動や餌づくりに用いる農地の契約業務、経理を学びながら浪江町の魅力発信と移住推進に力を入れている。 ・南 光祈(住友商事株式会社) リテール販売の最前線でファッションやサービスの提供を幅広く実践し、新たな価値を創出するための企業コラボや顧客マーケティングなども経験。現在は、浪江町(ナミエシンカ)を活動の拠点としながら、新規事業の構想設計や企業同士のマッチング、SNS戦略をリード。