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【レポート】 ”蔦屋書店・Tポイント” で知られるCCCが、情報やデータを活用した商品・サービスづくりのノウハウを伝授!「地方×起業~データを活用した商品開発~」

更新日:8月1日


ナミエシンカ

10月からスタートした浪江町の事業者の皆さんを支援する事業化支援プログラム「Sprout Program(新芽プログラム)」。


本プログラムの一環として、月に1回程度のペースで、起業に関する有益な情報を発信するトークセッションイベント「地方×起業」シリーズを提供していきます。


今回は、本シリーズの第二弾!

2022年12月20日に、「地方×起業 ~データを活用した商品開発~」を題材に、オンラインとリアルのハイブリッド形式で開催しました。


深井さんをゲストにお招きし、情報やデータを上手く活かした商品、サービスづくりの方法について解説いただきました。


【ご登壇者様】

CCCMKホールディングス株式会社

CCCマーケティング総合研究所

部長 深井翔氏

ナミエシンカ

プロフィール

・2006年ハイファッションブランドの専門商社へ入社後、ブランドのマーチャンダイジング、バイイングを担当


・2014年より、大手流通企業のPB開発・MD領域のコンサルティングに従事。服飾雑貨を中心に年間100案件を超えるPB開発を行う。商品開発へのデータ活用・フロー作成を支援。


・2019年より現職企業に入社し、現在はCCCマーケティング総合研究所に所属。生活者のデータを活用した、大手流通小売企業、食品メーカーの商品開発及び、農水産物の6次産業化支援のための生活者ニーズの可視化、といったプロジェクトに従事。


【当日のトーク内容】

持続性のある地域活性化事業とするための商品、サービスの開発方法をご紹介!

地方起業の一選択肢として、地域の新たなブランドに繋げる特産品開発や

課題解決のためのサービスづくりなどがあります。

如何にユーザーや生活者の声を反映し、溢れる情報から何を拾えばいいのか。

蔦屋書店・Tポイント・公共事業・TSTUTAYAなど、様々な事業を展開するCCCが、その視点と手法をお伝えしました。


① 一発屋で終わらない持続性のある商品、サービス開発の視点って?

② 世の中のトレンドの見極め方と整理の仕方とは?

③ 一般生活者の声はどのように拾い上げればいいの?

④ 情報とデザインの組み合わせ方って、、


リアル会場は、住友商事(ナミエシンカ運営元)が東京都大手町にて運営する会員制のオープンイノベーションラボ「MIRAI LAB PALETTE」で実施しました。

会場には15名程度の方々にご参加いただき、イベント終了後には登壇者との交流をお楽しみいただきました。


「地方×起業」シリーズは今後も月に1回ペースで実施していきます。

お楽しみに!

 

起業支援・事業化支援「Sprout Program(新芽プログラム)」

▼詳細はこちら


「新芽プログラム」は、福島県浪江町において起業を検討する、またはすでに浪江町と関わりながら事業を展開する事業者の皆さんへ向けた支援プログラムです。

現在、事業者の販路開拓やプロモーションを目的として実施する「販路支援メニュー」の参加事業者を募集中です。

「販路支援メニュー」では、参加事業者の魅力ある商品(サービス)を、東京都内や政令市(大阪・福岡など)にある集客力のある商業施設に設けた専用ブースで展示(POPUP)します。


ご興味をお持ちいただいた方は下記までお問合せくださいませ。


起業支援・事業化支援事業「Sprout Program(新芽プログラム)」運営事務局

担当:西野/ 林


 

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