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【イベント】「地方×起業」 農ライフ思考で地方を変える -人口320人の村が3万人を引き寄せる農業ビジネスの軌跡-(2/22(木)18:00-19:30)

更新日:7月31日



今回の「地方×起業」は、広島の限界集落「田万里町」の米農家出身で、 農ライファーズ株式会社代表・井本喜久氏にご登壇いただきます。 農業じゃなく「農ライフ」を井本氏が提唱する理由とは? 人口わずか320人の限界集落「田万里町」に年間3万人以上が訪れる事業が誕生した軌跡。 “ない”という意識を「農ライフ思考」で“価値がある”農村に変えることで、 常識ではあり得ない高価格の農泊など、これまでの常識を変える新しい農村起業のノウハウをお話いただきます。  


① 農業ではなく農ライフで起業した意味 

② 農村の暮らし・歴史・文化の価値を見出す「農ライフ思考」 

③ 限界集落に3万人が訪れ7倍の価格で農泊する理由 

④ 応答質疑セッション 

⑤ ネットワーキング交流会(現地開催 名刺交換など30分程度)


 こんな方にオススメ!

・起業経験がある/これから起業したい方 

・地方での起業に興味がある方 

・関係/交流人口の増加にお悩みの方 

・地域活性化事業の関係者の方    


■開催会場:MIRAI LAB PALETTE(リアル会場)/オンライン(Zoom)

        東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階(中央部)  

■開催日時:2024年2月22日(木)18時~19時半     

■参加申込み〆切 2024年2月22日 19:30

■イベント構成 (合計90min) 

1部:ナミエシンカのご紹介   10min 

2部:ご登壇者講演                       70min

3部:質疑            10min     



■登壇者/司会者プロフィール

 ◇登壇者 

ゲスト:井本 喜久 

モデレーター:鎌北 雛乃    


◇井本 喜久(農ライファーズ株式会社 代表取締役)

広島の限界集落「田万里町」の米農家出身。東京農大を卒業後広告業界へ。

26歳で起業。  コミュニケーションデザイン会社を創業し、様々な企業のブランディングを手がける。 

2014年 、妻がガンになった事をキッカケに健康的な食に対する探究心が芽生え農家を巡るようになる。2017年、「世界を農でオモシロくする」 をテーマに農コミュニティ「The CAMPus」をスタート。

全国の成功農家の情報をワンコインの有料ウェブマガジンとして発信開始。

2020年、小規模農家の育成に特化した「コンパクト農ライフ塾」を開校し、2年間で200名以上の卒業生を輩出。2021年、長野県伊那市と連携し農村に移住者を増やすための研修プログラム「INASTA」を始動。2022年、農林水産省からの委託事業として、農村への関係人口を増やすための研修プログラム

「複業村の農X」を始動。同年、限界集落再生を農業と観光で行っていく取組み「TAMARIBA PROJECT」を本格始動。 同年、The CAMPusの屋号を「農ライファ―ズ」に改め、農的暮らしを探求する人々が集う日本最大級のコミュニティを始動。     


◇鎌北 雛乃(住友商事㈱ MIRAI LAB PALETTE コミュニティマネージャー、兼、ナミエシンカ公認アンバサダー) 

Z世代のコミュニティマネージャー。学生の頃からジャンルを問わないコミュニティ活動に参画し、20歳の時に仲間と共に起業。まちづくりに自ら深く関わるため、人口7,000人の町に移住し、観光事業、情報発信事業、コンサルティング事業、コミュニティスペース運営などを行ってきた。2019年より住友商事が運営するオープン・イノベーション・ラボMIRAI LAB PALETTEにジョイン。現在、コミュニティーメンバー同士のコミュニケーション活性化、マッチング、コミュニティ形成や活性化のためのプログラム企画・運営、PR活動などに挑戦中。

 

本イベントは、浪江町の事業者の皆さんを支援する「新芽プログラム」の一環として、月に1回程度のペースで、起業に関する有益な情報を発信するイベント「地方×起業」シリーズの第十弾です!


皆さんのご参加を心よりお待ちしております!

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