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【イベント】「地方×起業」-元サッカー日本代表と挑む- 「地方発サーキュラーエコノミーの構築術」

更新日:2月6日







 中條氏には、飯綱町で「みみずや」を立ち上げた理由、さまざまな地域事業についてや、現在アシックスと共に企画されている「アグリスポーツ™ワーケーション」の今後の展望などをお伺いします。石川氏には、サッカー選手から農業へ挑戦された経緯や地方での活動など、おふたりのご関係や実例を交えながらお話頂きます。


① みみずやの起業ストーリー

② 地域事業の起こし方

③ 「元サッカー日本代表農家」誕生秘話

④ アグリスポーツ™ワーケーションwithアシックスとは

⑤ 質疑応答セッション

⑥ ネットワーキング交流会


【こんな方にオススメ!】

・Uターン起業を考えている方

・地域社会に興味がある起業家や起業を考えている方

・地方創生や循環社会に興味がある方

・地域活性化を目指す起業家や事業者、地方自治体

・地方で起業するアイデアの生み出し方に興味のある方。


【イベント概要】

■開催日時:2024年1月9日(火)18時~19時半

■参加形式:

①MIRAI LAB PALETTE/hubイベントスペース(東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階(中央部))

②オンライン(Zoomウェビナー)


■イベント構成 (合計90min)

1部:ナミエシンカのご紹介   10min

2部:ご登壇者講演     70min

3部:質疑            10min


■登壇者/司会者プロフィール

◇登壇者

ゲスト:中條 翔太

   :石川 直宏

モデレーター:鎌北 雛乃


◇中條 翔太(なかじょう しょうた)氏

みみずや代表 1994年生まれ 長野県大町市出身。

長野高専専攻科を修了したのち、重電機器メーカーで発電所や変電所に納入する機器開発に従事。

2019年、長野県をおそった台風災害で変わり果てた日常を目のあたりにし、生まれ育った長野県に何かできることはないかと移住を決意。

2020年、地域を自分ごとにするための事業として、農地にたくさんの人が集まって作業をする風景をつくっていく「農地活用」と、地域に住む人たちがワクワクしながら集まる風景をつくっていく「廃校活用」に力をいれている、非営利型組織としてみみずやを設立。


◇石川 直宏(いしかわ なおひろ)氏

NAO’s FARM農場長

元サッカー日本代表/FC東京クラブコミュニケーター

神奈川県横須賀市出身。

2000年横浜F・マリノスでJリーグデビュー、U-19日本代表としてアジアユースに出場。2003年から2004年にかけてはアテネオリンピックを目指すU-22日本代表とA代表の両方から招集を受け活躍。その後FC東京で長年活躍。 圧巻のプレーと爽やかな笑顔でファンを魅了し続け、2017年に引退。

2021年にNAO's FARMを立ち上げ、東京と信州を頻繁に往復しながら農業に従事。


◇鎌北 雛乃(住友商事)

Z世代のコミュニティマネージャー。学生の頃からジャンルを問わないコミュニティ活動に参画し、20歳の時に仲間と共に起業。まちづくりに自ら深く関わるため、人口7,000人の町に移住し、観光事業、情報発信事業、コンサルティング事業、コミュニティスペース運営などを行ってきた。2019年より住友商事が運営するオープン・イノベーション・ラボMIRAI LAB PALETTEにジョイン。現在、コミュニティーメンバー同士のコミュニケーション活性化、マッチング、コミュニティ形成や活性化のためのプログラム企画・運営、PR活動などに挑戦中。


 

本イベントは、浪江町の事業者の皆さんを支援する「新芽プログラム」の一環として、月に1回程度のペースで、起業に関する有益な情報を発信するイベント「地方×起業」シリーズの第十弾です!


皆さんのご参加を心よりお待ちしております!


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